21st 6月 2008
納税猶予の選択肢1
経営者である相続人の場合の事業の継について、相続税を納税するための選択肢をご紹介していきます。
~納税猶予を受ける~
平成20年の税制改正で話題になっている納税猶予の選択です。この場合には会社は残ります。もちろんですが、事業は続けなければなりません。従いまして、責任はもちろん残ります。納税の猶予なのですから一定の要件が満たされなくなった場合には納税となりますよ。
~会社を売却する~
いったん相続した自社株を他の会社に買取ってもらうやり方です。M&Aにより会社を売却するオーナーも最近は増えてきました。もちろん譲渡税はかかるのですが、現金が手許に入り相続税の納税資金にも使うことができます。結果として会社は自分の手から離れます。したがいまして、不安から解消され責任ももちろんなくなります。